【寝そべり族】についての考え

  最近、就職難の原因もあるか、「寝そべり族」という考え方がよく聞かれるようになった。
まず、この気持ちはわかれますが、替成できない。 二年生の時、先生の宿題は2000字ぐらいの小論文を書いたことがあった。みんなは全部。
他の学生に遲れると心配するので5000字ぐらいを書かないといけないことになった。
一つの問題はもともと 2000字ではっきり説明できるが、5000 字になると、逆に余計なものになってしまいます。これは悪質な競争のではないだろうか。 悪質な競争から抜け出したい若者は「寝そべり族とうへい」を選ぼうとする。
しかし、これは一つの極端からもう一つの極端へ行くだろう。「頑張らない、競争しない、欲張らしない、最低限の消費水準を維持する」の人生は本当に若者の望みなのか。それとも、失敗を恐れず、望む人生と生き方を追求する勇気がない、就職難からの困りは分かるが、大変であればあるほど、頑張ってお互いに似合う仕事を見つけなければならないと私は思う。