トイレ
トイレは、どこの国にもあり、小さな子どもからお年寄りまでが一日に何度も利用する場所です。
そんなトイレを「汚い」、あるいは「臭い」と思う人はたくさんいるでしょう。
しかし、日本のトイレは、私の中の「トイレ」と いう概念を大きく覆したのです。
日本のどこのトイレもキレイで、機能にも優れ、とても感銘を受けたことを覚えています。
日本人の清潔好きのため、どこのトイレもキレイに保たれています。
それだけでなく、便座が温かく、ウォシュレットが付いており、トイレ用品が豊富で、日本の技術力が発揮されて います。
トイレは、単なる排泄する場 所だけでなく、休憩や更衣室の役割もあります。
特に女性はトイレで身だしなみを整えたり、赤ちゃん用のベッドが設置してあるそうです。
トイレの社会的役割も大きいです。
日本のトイレの個室はせいぜい1平方いいですが、日本人の細かなところへの配慮が目に見えます。
■
今日はWebで盛岡冷麺のことを見ました。初めて知ったこの盛岡冷麺の特長は、小麦粉とばれいしょでん粉で作られたコシの強い麺ということです。牛肉や鶏肉で出汁をとった程よく冷えたスープのなか、半透明で透き通った麺はツルツルと喉ごしがよく、コクのあるスープにキムチの辛味が合わさり、するっと食べられる一品です!
朝鮮半島の冷麺を日本人の嗜好にあうように改良されたものがルーツで、昭和60年代のグルメブームを追い風に一躍全国に知られるようになりました。
そして、近年の盛岡冷麺では、わんこそば・じゃじゃ麺とともに「盛岡三大麺」として多くの人々に愛されています。盛岡市内の30店舗の専門店だけでなく、焼肉店でも味わうことができます。
コロナについての考え
今、この世の中では、新型コロナウイルスがはやっている。
このウイルスは、感染力が非常に強い。そのため、どんどん感染者が増えて行く。
コロナは世界の今一番恐れるべき問題の一つである。しかし今、その他に「差別」という人権問題が増えてきているような気がする。
高齢者差別、障害者差別、人種差別。どれもこれも、この世界中でおこっているのだと考えると、同じ「人」として心が痛む。 ある時、普段通り学校生活を送っていた。その日は、新型コロナウイルスが流行っている真っ只中だった。
一人が欠席した。「コロナじやない?」と数人が言う。
一人が咳をする。「コロナだー!」と一人がからかう。
からかった人は笑っている。からかわれた人も笑っている。
少し具合が悪くて欠席しただけで、ただ咳をしただけで、差別をするような言葉をあびせられる。
言われた本人はその一瞬で傷つくだろう。
コロナについて、オンライン中
近年、新型コロナウイルスの影響で、時には在宅をせざるを得なかなった。だから、学業を保障するために、オンライン授業とオンライン会議などがすさまじい勢いで流行してきた。 はじめの時は十分になれなかった。なぜかというと、対面授業に比べていろいろな問題点があるからだ。まず、ネットの状況や端末設備に影響されやすい。映像や音声が途切れて、授業に集中できない場合がたくさんある。次に、先生やクラスメートの表情やしぐさが見えなくて、付き合っている実感がないから、効果が悪い。そのほか、先生の監督が乏しいため、怠けたいことも時々ある。 それにしても、客観的の原因を克服して、オンライン授業も悪くない選択肢になった。同じところにいなくても勉強できるし皆さんとコミュニケーションもできる。そして、授業中分からなかったものに会ったら、何回も再生できるのは効率的だと思う。